2017年9月30日土曜日

9/27〜30 湾内シロワニ!

低気圧の影響で風が強い!
しかし透明度はまだ抜群、どこも30m以上はあります、
そんな中で、魚群やカメ等を楽しめました。





マクロも充実、ヘルフリッチ、ニラミハナダイは、
最近はほぼ確実に見られています。



最終日午前中は雷雨に見舞われ湾内へ、
そこで何とシロワニが!




シロワニは12月〜2月位がベストシーズンなのですが、
ここ何年かは9月にも見られることが多くなってきました、
暖かく、透明度が良い状態で見られるのはいいですね〜。

気温30度 水温27〜28度 透明度20〜30m

2017年9月24日日曜日

極楽コンディションです!

水温、透明度共に安定して良い状態です!

19、20は島民ダイバーの方と、
ギンガメアジの群れが良い状態の閂ロックへ、





大潮周りで、時に激流!でしたが、
100〜200匹位の群れにかなり接近出来ました、
小笠原のギンガメアジは個体が大きく、見応えがありますよ。

21日からは新しいゲストを迎えて、
のんびり肩慣らしから、徐々に手応えがある大物ポイントへ、
のんびり食事中のアオウミガメ、巨大なロウニンアジに会えました




水温は26〜28度、透明度は20〜30m以上!
これから11月までは、海中は極楽なコンディションですよ。

気温30度 水温26〜28度 透明度20〜30m

2017年9月19日火曜日

9/15〜18 透明度抜群です!

水温、透明度共に回復!
台風18号のうねりが届き、風も強かったので、遠征は無理でしたが、
気持ちよくダイビング出来ました。

海中はすっかり秋の景色に、
ギンガメアジ、カスミアジの群に、
巨大なロウニンアジも見られました。




根魚の群れが大きくなるのも秋ならでは、
いつものアカヒメジ、ノコギリダイの群れに
アジアコショウダイの群れが、一年で一番大きくなります。





イルカはミナミハンドウイルカ、ハシナガイルカ共に会えました。




秋は水温、透明度共に一年で一番高くなる時期、
これからは快適なコンディションで楽しめますよ!

気温30度 水温26〜28度 透明度20〜30m

2017年9月13日水曜日

9/10〜12

海況は安定してきましたが、水温はまだ低いまま(22〜24度)でした。

イソマグロは少なくなって、閂ロックで10〜15匹位、




ギンガメアジは多く、50〜70位はいました。



そろそろ主役交代の時期、
これからトビエイが増えてくるのに期待ですね。

前回2匹いたヘルフリッチですが、今回は一匹、
ここしばらくは同じ場所で、安定して見られています。


近くにはセナキルリスズメも



かなり冷たい潮が入って、深場の水温はなんと21度!
表層は25度位になってきたんですけどね〜、
潮が入れ替わる時は、あっという間ですから、
次の入港の方々、上がってくれることを祈りましょう!

気温30度 水温22〜24度 透明度15〜20m

2017年9月9日土曜日

9/6〜8

小笠原を直撃した台風15号、
大した被害はありませんでしたが、やはり海はかなりかき回された様で、
28度あった水温が24〜25度位まで下がってしまいました。

しかし魚達は健在、
水深24mのニラミハナダイも変わらず元気にしていました。


ヘルフリッチは2匹に!



ドブ磯ではダイビング中にイルカも登場しました。




本来、9月は透明度、水温共に一年で一番高くなる時期、
長い台風後ということもあって、現在は両方とも落ちていますが、
徐々に回復していくことでしょう、
今後に期待です!

気温30度 水温24〜25度 透明度20m